2019年06月25日
サリーまたね!
ご来場いただいた皆様に、沢山の鶴を折っていただいたおかげで、綺麗な棺になりました。
お寺のご住職も驚いていました。

亡くなった当日は、もう徘徊用のプールに入る必要もないので、一緒に寝ましたよ。
我が家の恒例の、お弁当を持たせて、家が解らなくなると行けないので住所を書いて、お経をあげて頂きました。
お寺へ行く当日、何か思いだしたのか、ベビちゃん大泣きし始めて、お寺でる時も号泣

成長したんだね。

本当に穏やかな顔で、寝息が聞こえそうでした。

鶴を折るのに、ご協力頂いた皆様のおかげで、真夏に保護され、ガリガリだったブルドッグ「サリー」の最後は、とても華やかで綺麗に送り出してあげる事が出来ました。
保護犬として我が家に来て、約5年の間、沢山の思い出があります。
皆さまも、愛犬との一日一日を大切にして下さい。
そして、一日でも長く一緒に居られるよう、ワンコ共々健康管理にはお気を付け下さいね。
犬の森 ポム スノパパ