2019年06月21日
サリー、ありがとね。
今朝のポムのブログに、エアコン生活かなぁ?って書いたけど、朝ごはんは殆ど食べず、薬のバナナの時には、いつも食べてくれるのに、首に力が入らないみたいで、支えている手を離すと首も上げて居られない状態でした。
その時はもう目も虚ろで、僕達も覚悟を決めました。
呼吸も段々弱くなり、ベビちゃんが帰って来るまでもつかな?って、思ってたけど、ダメでした。
最後は夫婦交代で撫でていて、スノパパがランのお客さんのワンコの写真を撮って戻り、撫で始めると1分くらいで眠るように逝きました。
待っててくれたみたいです。
ありがとう。
8月が来れば、我が家に来て5年でしたが、届きませんでした。
何歳かわからないサリーは、我が家に来てからの5年は幸せだったかな?
ここ2年程は、闘病の関係でランには出ていませんでしたが、保護から1年位の頃は、元気に走り回っていたのを、思い出します。
沢山の思い出、ベビちゃんの子守、5年間本当にありがとね。
そして、お疲れ様でした。
お空で、先代ブルドッグ、スノーウィ、ジェット、フラットのジャンティ、サージュが待ってるから。
明日の夕方に、お寺へ行きます。
ランのお客様達にお願いです。
毎回沢山のお花を頂いて、我が子達をとても華やかに送ってあげる事が出来、感謝しております。
生前から決めていたのですが、今日、明日で会いに来ていただける方々には、お花をお断りして、鶴を折っていただければと思います。折り紙はこちらでご用意させていただきますので、どうか、お花の代わりに、沢山の鶴を棺に入れてあげて下さい。
生前から、何かとサリーの事を気に掛けて頂いた皆様、本当にありがとうございました。
今日の最後の写真。 サリー単体の顔には、もう気力は残ってません。闘病が長かったから疲れたよね。

捨てられていたサリーがボラさん経由で我が家に来た時。この時は14キロしかありませんでした。


丸々としたブルドッグになって、ベビちゃんとの思い出や、家族で出かけた思い出写真。





パパが大好きなサリーでした。

ベビちゃんの事も大好きでした。
